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2019/11/09(土) 東京8R 3歳以上1勝クラス

5回東京3日目 3歳以上○混□指 芝1600m(左/B) 晴/良
基準タイム:1:34.8 タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-1.6 次走平均着順:5.76着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 18 アオイシンゴ セ5 57.0 内田博幸 1:32.3 -0.3 33.8(1) 8.7 5 -0.9 2020/05/17 東京 2勝クラス CC2 2着
2着 17 ニシノカツナリ 牡3 55.0 武藤雅 1:32.6 0.3 33.8(1) 4.3 2 -0.3 2019/11/24 東京 オリエH(2勝) DC2 3着
3着 2 レッドヴァール 牝4 55.0 スミヨン 1:32.6 0.3 34.5(8) 4.8 3 -0.3 2019/12/07 中京 1勝クラス CC1 4着
4着 10 トランスナショナル 牡3 56.0 C.ルメール 1:32.8 0.5 34.4(6) 4.1 1 +0.1 2019/11/30 中京 1勝クラス CC2 2着
5着 7 トロシュナ 牝3 54.0 川田将雅 1:32.9 0.6 34.7(12) 7.6 4 +0.3 2019/12/08 中京 1勝クラス CC2 5着
6着 14 ガロシェ 牝3 54.0 吉田豊 1:32.9 0.6 34.0(4) 22.0 8 +0.3 2019/12/08 中京 栄特別(1勝) DB4 5着
7着 15 ヘイワノツカイ 牡3 56.0 福永祐一 1:32.9 0.6 34.0(4) 15.4 7 +0.3 2020/01/25 中山 1勝クラス BC4 2着
8着 8 ミトロジー 牡3 56.0 津村明秀 1:32.9 0.6 34.5(8) 24.6 9 +0.3 2020/02/01 東京 1勝クラス CC4 2着
9着 16 マロリン 牝3 54.0 横山典弘 1:33.1 0.8 33.9(3) 189.1 15 +0.7 2020/05/24 新潟 1勝クラス DC10 9着
10着 12 リバーシブルレーン 牡3 56.0 大野拓弥 1:33.3 1.0 34.6(10) 42.7 10 +1.1 2020/01/25 中山 1勝クラス BC8 9着
11着 13 シュバルツリッター 牡4 57.0 北村宏司 1:33.4 1.1 35.1(13) 168.8 14 +1.3 2019/11/16 福島 土湯温泉(1勝) DD5 4着
12着 1 バルトフォンテン 牡4 57.0 石橋脩 1:33.6 1.3 34.4(6) 129.8 13 +1.7 2020/02/08 東京 1勝クラス ED11 12着
13着 5 ライル 牡3 56.0 田辺裕信 1:33.6 1.3 35.7(14) 10.8 6 +1.7 2020/01/25 中山 1勝クラス BC3 5着
14着 4 カレン 牝5 55.0 江田照男 1:33.7 1.4 34.6(10) 217.8 16 +1.9 2020/02/08 京都 1勝クラス AD9 8着
15着 9 リーゼントアイリス 牝4 52.0 藤田菜七 1:33.7 1.4 35.7(14) 51.8 11 +1.9 2020/02/29 中京 豊橋特別(1勝) DC12 5着
16着 6 マーニ 牡3 56.0 藤岡佑介 1:34.5 2.2 36.5(17) 81.3 12 +3.5 2019/12/14 阪神 1勝クラス CC12 8着
17着 3 アピールバイオ 牝5 55.0 柴田大知 1:34.7 2.4 36.6(18) 257.5 17 +3.9 2020/03/21 中山 1勝クラス BD7 13着
18着 11 マイキャラット 牝4 54.0 野中悠太 1:35.1 2.8 36.3(16) 416.8 18 +4.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒9だった。東京は前の開催3週目が3日間開催だったので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておく。全てマイナスの数値だが、前の開催後半は雨の影響で変動の日が多くなっていた。ただ、9日目以降は全て良馬場でマイナス2秒0レベルが続いている。
 特にこの開催に入ってから、全て良馬場でかなりの高速馬場が続いている。脚質的には先々週は12鞍あって、好位組が9連対したが、先週は13鞍で4連対とやや不振だった。それに代わって台頭したのが中団からの差し馬で、13鞍で11連対と活躍が目立った。特に日曜後半はその傾向が強まって来ていたので、馬場傾向的には徐々に差し馬寄りになって来ている印象。ただ、今週からの2週はCコースが使用されるので、また傾向は変わるかもしれない。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは、古馬1勝クラスの基準タイムより2秒5速く、1600m対象の馬場差が1秒6だったことを踏まても、 -2.5-(-1.6)=-0.9 で基準より0秒9速い勝ちタイムだった。アオイシンゴは前走1年5ヶ月ぶりの実戦を使っての変わり身を見せた。前走着順の良い馬とか、休み明けの実績馬が多数出走してメンバーランクはBだった。実際、勝ち時計も速くて質の高い一戦となった。
1着:アオイシンゴ 勝ち馬注目
 勝ったアオイシンゴは中団の外で末脚を温存して、直線に向くと一気に突き抜ける競馬だった。淀みのないラップで先行馬が失速する展開になったとは言え、強い内容だった。振り返れば休養前には1000万下、今の2勝クラスで2着が3回もある馬。ここなら力が上だった。昇級しても上位争いになる。結局、1から5番人気の馬が人気通り掲示板を占める結果となった。これら5頭は次も有力。
2着:ニシノカツナリ
 2着ニシノカツナリは重賞でも4着した実績のある馬。今回、強い勝ち馬に及ばなかったが、およそ7ヶ月ぶりの実戦で、初の古馬相手で力は示したから、次走も引き続き期待できる。結局、1から5番人気の馬が人気通り掲示板を占める結果となった。これら5頭は次も有力。
3着:レッドヴァール
 そして3着レッドヴァールは好位につけて、最後の直線では一旦先頭に立つ場面を作った。敗れはしたが、展開的に差し決着だった事を考えれば、評価できる内容だった。現級突破は時間の問題と思われる。結局、1から5番人気の馬が人気通り掲示板を占める結果となった。これら5頭は次も有力。
4着:トランスナショナル
 4着トランスナショナルは決め手勝負でもう一伸び欠いたが、休み明け昇級戦という状況を考えれば上々の内容で、次走も有力。結局、1から5番人気の馬が人気通り掲示板を占める結果となった。これら5頭は次も有力。
5着:トロシュナ
 そして5着トロシュナも前めにつけて、よく粘っている。結局、1から5番人気の馬が人気通り掲示板を占める結果となった。これら5頭は次も有力。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.711.912.011.511.512.01:34.3
当レース 12.411.011.411.511.611.511.311.61:32.3
前半800m:46.3後半800m:46.0
前半600m:34.8中盤400m:23.1
(600m換算:34.7)
後半600m:34.4

払戻金

単勝18870円5人気枠連8-82,020円11人気
複勝18
17
2
240円
190円
170円
4人気
3人気
1人気
ワイド17-18
2-18
2-17
670円
1,040円
680円
4人気
12人気
5人気
馬連17-181,870円5人気3連複2-17-184,540円7人気
馬単18-174,420円14人気3連単18-17-226,870円58人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 サトノウィザード

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